インド リシケシュ ヨガ留学時の持ち物リスト
こんにちは!みしぇるです!
もしインドのリシケシュに1か月ヨガ留学するなら、何が必要で不要か、迷いますよね。。私はめちゃくちゃ困った末、「インド」「ヨガ」「リシケシュ」「持ち物」
みたいな感じでめちゃくちゃ調べました。
なので、これから行く人が参考になるように、私が持って行って役に立った!立たなかったものリストを紹介します。
ちなみに、私は2018年8月~9月にかけて滞在していました。
つまり、リシケシュはモンスーン期真っ只中で、毎日雨が降りました。気温はだいたい25度~36度くらいの間です。なので、夏以外の時期に訪れる人には参考にならない部分もあるかもしれません。
持っていくべきもの
衣服関連
- 速乾性のTシャツ
湿度が高いので、洗濯物が乾きません。ユニクロのエアリズムのようなTシャツがベターです。インドでは肩や背中を大きく露出する文化がないため、タンクトップよりTシャツなど袖がある服のほうがいいです。 - 速乾性のヨガ用のパンツ
アシュラムによっては短パンはNGの場合があるので、ひざ丈以上のパンツがおすすめ。レギンスもOK - 下着類
- パーカーなど羽織れるもの
飛行機は大抵寒いので、羽織るもの必須です。たまに教室でも寒いのであったら便利です。 - タオル
日用品
- ティッシュ
- ウェットティッシュ
- ドライヤー(海外用)
- 歯磨き粉・はみがき
私は歯磨き粉を少量しか使わないので、小さい歯磨き粉をもっていけばちょうど使い切れました。インドで買うほどじゃないかな、と。 - 日焼け止め
- マスク
風邪ひいたときに喉を麗したくなります。また乾季だと砂ぼこりが多そうなので、もしかしたらマスクが使えるかも?です。 - トイレットペーパー
最低1つ携帯しておくと、急にトイレ行きたくなったときにペーパーがなくても安心です。現地でも買えます。
※インドのトイレにはペーパーがないことが多いです。インドでは伝統的にはトイレットペーパーではなく水で洗う文化があるためです。 - 折りたたみ傘
食べ物
- のど飴
風邪対策w
薬
- 胃腸薬
特に「腸」に効く薬がいいと思います。ビオフェルミンとか。
正露丸もすぐに下痢を止めたい、とか緊急のときにはいいと思うのですが、腸の状態を正常に治す薬ではないので、「整腸」剤がおすすめです。 - 風邪薬
授業が早朝から夜まであり体力的を消耗します。そこへ、教室のクーラーが効いてて寒い時があったりすると、風邪をひきます。私はこれで風邪をひいて1週間くらい引きずりました。
葛根湯もいいのですが、葛根湯だけで治らなかった場合に備えて、鼻・のど・せき・喉など総合的に効く薬がいいと思います。 - 湿布薬
鎮痛剤や抗炎症剤入りのものがいいです。腰・手首・膝を痛めたときに湿布薬があるとめちゃくちゃ助かります。多めにもっていきましょう。
その他
- クレジットカード
Visa の圧倒的な使いやすさ。私はなぜかAmexとMasterしか持っておらず、使えないことが多く困りました。 - 現金
インドはまだまだ現金社会。クレジットだと、手数料が購入者負担になることが多いです。現金で払う方がいいです。円はリシケシュだとどこでも両替可能です。海外で使える銀行口座からお金をおろすのもアリです。が、たまにATMにお金が入っておらず、降ろせません。 - Simフリーのスマホ
私は格安会社と契約しており、スマホはSimフリーでした。なのでインドのSimに切り替えてインターネット生活を享受できました。滞在先のホテルのWiFiは全く使い物にならなかったため、助かりました。アシュラムではWiFi使えましたが、たまに町全体のWiFiが使えないときがあって、そんなときもスマホのインターネットは使えました。
お店によっては顔写真とパスポートのコピー(顔写真のページと、ビザスタンプが押してあるページ)を提出しろと言われる可能性があるので、一応持って行った方が便利かもしれません。
携帯会社は。「Ariel」がいいです!!空港で簡単に購入できます。私はリシケシュについてから購入しました。SIm欲しいって言ったらお店の人が「Idea」を売ってきたのでそれを利用したら、リシケシュ(ウッタラーカンド州)では使えたのに、デリーでは圏外で使えない、という悲しいことに。。。アーグラー(ウッタル・プラデーシュ州)では使えました。たしかプランによっては使えるはずなのですが、私のプランはNGでしたーーー。) - スマホのバッテリー
リシケシュでヨガを勉強している間は不要ですが、その後旅行するって場合にバッテリーがあればスマホの充電の減りを気にする必要がなくて安心です - 変換プラグ
プラグは以下のタイプでした(デリー・リシケシュ)電圧も日本(100~110V)と違う(220~240V)のですが、PCやスマホの充電機は対応電圧が広いので、変圧器は不要です。通常のドライヤーは変圧器ついてないので注意してくださいね。 - 押すだけベープ
これは必須!蚊よけとしても使えますが、部屋に蟻など虫が発生したときにも使えます。気が付いたら虫が部屋からいなくなってたり、部屋の隅に転がっていたり。。。ゴキブリ・蚊・蟻・ダンゴムシみたいな虫には聞きました。残念ながらクモには効きませんでした笑
持っていく必要がないもの
- ヨガマット
安物なら500ルピー前後。私は1か月使ってアシュラムに寄付しました。
また、大抵のアシュラムではヨガマットを借りれます。
ただ、高品質のヨガマットを使いたい場合は、持参したほうがベター。良いヨガマットも現地で売っているかもしれませんが、来て初日にいきなりいいヨガマットを探すのは大変です。(私は高品質のものは日本で探した方が確実かつ楽だと思います 笑) - シャンプー・リンスー・ボディーソープ・洗顔
150~300ルピーくらいでだいたい買えました。Himarayaはオーガニックで有名なメーカーなので安心かと。 - 洗濯剤
50~100ルピーくらいでだいたい買えました。 - サンダル
ビーチサンダルでよければ、100円くらいで買える。 - 蚊よけスプレー
インドの蚊にはインド製の蚊よけのほうが効きます。私はこれを使い始めてからほとんど刺されなくなりました。以下見てみてください~
- 虫刺されの薬
インドにもかゆみ止めあります。インドのじゃ信用ならん場合は、ムヒとかあれば便利かもです。 - 靴下は1~2セットあれば十分
夏だったため、日常生活時はサンダルした使用せず靴を行き・帰りでしか利用しませんでした。 - 味噌汁
お湯を作る道具がホテルになかったのでインスタント味噌汁を使う機会がなかったです。どうしても作りたければ、お水で作るか、ティファール的なのを買えますが、そこまでして作りたくはなりませんでした。 - PC
WiFi環境が悪く、インターネットが全く使えませんでした。スマホのホットスポットを使おうとしたけど、私が購入したプランにはホットスポットが使えず、利用できず。なので、ネット環境を利用せずにPCを使いたい場合にはOK。
その他
服は現地でたくさん買えますが、基本的に生地が薄くてペラペラです。すぐに壊れそうな気がしたので、私は買いませんでした。デザインはかわいかったです。
いかがでしたでしょうか。あくまで私がインドのリシケシュで1か月間ヨガ修行したときの体験なので、訪れる時期・場所によって違うと思いますが、少しでもみなさまのインド旅のお役に立てますように~。それではまた!