リシケシュ滞在中に困ったこと① ー湿気との闘いー
こんにちは!みしぇるです!
インドのリシケシュに滞在していて最も困ったことを紹介します。
2018年8月半ば~9月半ばにかけてリシケシュにて滞在していたのですが、この時期リシケシュは
・モンスーン期(9月になると雨の時間は徐々に減っていきます)
・雨:1日に30分~2時間雨
・気温:20度~35度
・湿気:湿気は50%以上
→かなりムシ暑いです。
つまり、私が最も悩まされたのは、湿気です。
湿気によって発生した問題
-
湿度が高すぎて洗濯物を干しても全く乾かない!
べランダに干したくても、ベランダが超絶汚い、あるいは、サルがたまに洗濯物を荒らしてしまう。
なので、私は最終的には部屋で洗濯することをあきらめました。
幸いにも、近くの別のホテルに洗濯機と乾燥機を利用できる場所があったため、私はそこを使い倒すことで乾いた衣服にありつくことができました。が、部屋に乾燥した衣服を置いているだけで湿気てきてました。
-
カビが生えまくる
部屋にカビがめっちゃ生えてきます。しかし、一か月の我慢だと思って過ごしていました。が、最終日に恐ろしいことに気づきました。
リシケシュ滞在中ではサンダルしか利用しなかったため、運動靴を部屋の中に一か月放置していました。そしたら、ホテルを去る日に運動靴がカビカビ状態になっているのを見て、泣く泣く捨てることになりました。サンダルを捨てて帰るつもりできたのに、運動靴をすてることになるとは笑
また、帽子とカバンも全く使っていなかったため、放置していたらばっちりカビてるのを発見しました。
対策
- ホテルの2階以上に滞在する
2階以上だと、地面からの湿気を避けれます。また、1階だと、ホテルの場所によっては牛の糞くさい場合があるため、窓があっても開ける気になれない可能性があります(←私はこれ)
-
クーラーがついている
冷房には除湿効果があります。正直私は冷房が得意ではないので、身体には不要だったのですが、湿気対策には有効だったようです。一瞬クーラー付きの部屋にいたことがあるのですが、そのときは全く湿気に悩みませんでした。 - 窓が開けれる状態、網戸がついていること
まずは窓があるか確認しましょう。まどがあっても、外が汚いと臭くて開けれません。また、網戸がない窓だと開けると虫がすぐ入ってきます。これも窓を開けるのをためらう要因となります(←私はこれ) - 持ち物は定期的に天日干しすること
私は、帽子・靴・鞄がカビでやられました。滞在中に使ってないものも定期的に天日干しする!ことが大事です。使ってないからと、湿気のたまる場所に放置していると、いつのまにかカビが発生してることになりかねないです。部屋にカビが生えたらすぐに取り除き、天日干しできるものはしましょう。